富士通AS-W402P2のエアコンクリーニング

富士通AS-W402P2のエアコンクリーニングにいってきました。

AS-W562P2、AS-W632P2、AS-W712P2なども同じような分解例になると思います。フィルター自動清掃付きの機種です。

写真はクリーニング後のみです。

寝室のエアコンなのですが喉が痛くなったり、せきが出たりするので中をのぞくとカビがすごかったので依頼いただけました。

富士通のエアコンは写真のように熱交換器だけを残してゴッソリ取り外せますので熱交換器も表側と裏側から洗浄でき、よりきれいにクリーニングできます。

(ちなみに、このような分解例はクリーニング業者の中でも極々少数派ですので・・・)

これで就寝時も安心して使用できると思います。

 


ダイキン AN-56LCPのエアコンクリーニング(テスト分解)

ダイキン AN-56LCPのエアコンクリーニング(テスト分解編)をおこなってきました。

フィルター自動清掃付きです。

AN-22LCS,AN-25LCS,AN-28LCS,AN-36LCS,AN-40LCPなども冷暖房の適用帖数の違いがありますが同じ機種ですね。

ダイキンや東芝のエアコンはドレンパンという部品(一番上の写真)が本体と一体型でこの部品をとって洗浄するとより綺麗になります。

エアコンガスの配管や設置状況によりこのように分解できない場合もありますが可能な場合はテスト的に分解して洗浄しております。

(主にフィルター自動清掃付き)

熱交換器(アルミフィン)も表側裏側と両面から洗浄することにより、より綺麗になりますので安心してご使用になれると思います。

 

 

 

 

 


極厚ワックスの剝離(はくり)

すごく厚い層になっているワックスの剝離作業をおこなってきました。これまでお客様ご自身でワックスを塗ってこられ何回ワックスを塗ったのかも覚えておられないようです。

あまり厚くワックスを塗りすぎるとワックスを除去するときに強い洗剤を使用したり洗剤を塗布したままワックスが溶解するまで放置する必要があるためフローリング自体によくありませんし、場合によってはフローリングが洗剤を吸って膨らんだり変色したりする場合があります。

ということで前回、他の作業の後に剝離のテストをおこなったところだけ色が明るくなってますね!

キッチンが少し見えてますが床下収納の奥側です。

テストで大丈夫そうですので今回の作業となりました。

古いワックスを除去してワックスを二度塗布して乾燥したところです。

黒ずんだワックスを除去しましたのでフローリングの素材の色が出てきれいになりました。

作業は予想通り大変でワックスの剥離剤を3回塗布してやっと取れた感じです。

ちょうど右上のキッチンのガスコンロの下側は黒ずんだままですが、これはフローリングが傷んでいて剥離剤を塗布すると、もっと状況が悪くなりますのでお客様とご相談の上、作業していないところです。

ちょうどキッチンマットに隠れるところでよかったです。

お客様にも大変喜んでいただけてよかったです。