浴室クリーニングにいってきました。
鏡が石鹸カスや水垢で白っぽくなっていますね。
洗剤でとれる石鹸カスなどを大半除去したら、あとは
鏡専用の研磨剤を含んでいない天然ミネラルを
もちいて機械で汚れを除去していきます。
仕上がり画像はこんな感じです。
浴室クリーニングにいってきました。
鏡が石鹸カスや水垢で白っぽくなっていますね。
洗剤でとれる石鹸カスなどを大半除去したら、あとは
鏡専用の研磨剤を含んでいない天然ミネラルを
もちいて機械で汚れを除去していきます。
仕上がり画像はこんな感じです。
三菱霧ヶ峰のフィルター自動お掃除エアコンクリーニングへいってきました。
一番上の画像は洗浄前で下2枚は洗浄後です。
機種によりますが出来るだけこのように分解して
クリーニングすることにより、きれいにできます。
富士通ノクリアフィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニングにいってきました。
2008年モデルですがリビングに設置されていますので使用頻度が高く
内部の汚れ、カビ、ニオイが気になるとのことです。
画像はすべてクリーニング後ですがこんな感じで分解、クリーニングを
おこなっています。
この機種はドレンパンという部品が別部品ではなく一体型ですが
割と簡単にモーターやファンと一体で取りはずせますので
このような感じでクリーニングしています。
ここまで分解することによりエアコン自体を取り外してクリーニングするぐらいに
キレイにできると思っております。
ファンにカビなどが付着してカーブ部分に黒いカビが付着していますが
それは当然、熱交換機の裏側にも飛散しており表側から水流をあてても
取りきれない汚れがあると思いますので熱交換機の裏側からも洗浄水を
あてることによりきれいにできます。
実際、表側を洗浄して汚水がきれいになっても裏側を洗浄すると汚れた
汚水がでてくることがあります。
設置状況や機種によりすべての機種でこのようにはいきませんが
せっかく当店にご依頼いただいたお客様にはベストをつくしております。
エアコンから水漏れがするのでエアコンクリーニングを
お願いしたいということでクリーニングにいってきました。
私は水漏れは9割がたエアコンクリーニングで解消されると
思っていますが構成部品が悪かったりその他の要因も
ありますから水漏れが100%なおらない場合もあることを
ご了承いただきいってきました。
お客様宅に到着すると水漏れはするけど暑いからエアコンを
つけている状態でエアコンの下にバケツや新聞紙がおかれていました。
まずはドレンホースクリーナーでホース内部を吸引するとスライム状の
汚れのかたまりとともにドレンパンに溜まった水がたくさん出てきました。
これで原因が判明です。
ドレンパン、ファン、熱交換機などに長年の汚れが蓄積されています。
ドレンホースが詰まる原因は内部の汚れがホース内部に蓄積されたり、
ホースに虫などが入ったり,汚れがひどい状態でエアコン洗浄スプレー
を使用して汚れとスプレー液がスライム状に粘性をもった状態でホース
内部に詰まるなどがあります。
今回の原因は汚れとスプレーだと思います。
こんな感じで洗浄を終了して組み立て試運転で水漏れもなく
終了してきました。
洗濯槽を取り外して洗浄中の写真です。
最近はブログのために写真を撮ろうと思っても
忘れてしまうことが多すぎます。
こちらは洗浄して組み立て途中の写真です。
こちらも組立途中です。
ステンレス槽とプラスチック部品も分解できて
間の汚れもきれいにできました。
この間が洗浄できない場合はちょっとした
ストレスを感じます。
結構な汚れが溜まってますから。
写真は部品どうしの隙間がきつく、あと1、2センチ
はめ込むのに少し苦労したところです。
今までそんな覚えはないんですが・・・・
コツは掴めました。
最近、洗濯槽クリーナーのCMを放送しているみたいで
洗濯機クリーニングのお問い合わせも頂戴致しますが
温風乾燥機付きやドラム式洗濯機は残念ながら
ほとんどのおそうじ屋さんと同様、当店でも
クリーニングできません。
洗濯機のクリーニングへいってきました。
写真は洗浄後ですが、こんな感じで分解できる
ところまで分解して洗浄してますので安心できますね。
これから汚れにくくする予防策としては
使用しないときはフタをあけておく。
洗濯機置き場の換気。
脱水がおわれば早めに洗濯物を取り出す。
適正な洗剤量を使用。
石鹸よりも除菌剤や漂白成分入りの洗剤使用。
月に1回ぐらいは市販の洗濯槽クリーナーを使用する。
風呂の残り水は使用しない。
などが上げられます。
パナソニックのおそうじ機能付きエアコンクリーニングへいってきました。
おそうじ機能付エアコンも数をこなしてきましたので
だいぶ慣れてきました。
3つ目の写真はフィルターのホコリを吸い取るファンの写真です。
今回はホコリの溜まり方は少ないほうでしたが、たくさん詰まっている
場合もありますので、ここも分解してクリーニングです。
今日は電気屋さんによりましたが、これからはおそうじ機能付が
主流になりそうです。
天井埋め込みエアコンでもフィルター清掃付があるみたいですが
一度見てみたいですね。
店舗の業務用エアコンの室外機のクリーニングへ
いってきました。
ちょうど室外機の真上に業務用換気扇の排気ダクトが
あるので室外機ファンが作動すると厨房の排気をすべて
吸い込んでしまう状況です。
アルミフィンが油でべとつき、そこにほこりなどがくっつき
フィンが目詰まりしてファンが作動しても熱交換器(アルミフィン)
への空気の流れが悪くなりますからアルミフィン内部のガス温度
を上げたり下げたりしにくくなりますから効率が悪くなります。
写真のような状態ですと温まり具合や冷え具合に大分影響すると
思われます。
今回も効き具合が悪くメーカーさんの修理から室外機のクリーニングを
勧められてのご依頼でした。
今回は油汚れがハードでしたのでこんな感じで
作業しました。
今回は店舗のエアコンでしたが一般のご家庭のマンションなどでは
ベランダに室外機置き場があり、そこで洗濯物なども干しますので
綿ぼこりなども多くなりがちですがベランダの掃き掃除などで
室外機周辺をキレイにしておくと室外機の目詰まりは多少防げると思います。
レンジフードのファンが入っているケースです。
油が溜まっていますね。
このケースについた油汚れをクリーニングするだけなら別にケースを
本体から取り外す必要はないのですが、このケースの上部に
ダクトがありその間に下の写真のようなフラップがあります。
換気扇を作動さすと風圧で開き外部に油を含んだ空気を
排出します。
これが油汚れでベトついて開かないと換気扇が動いても
油を含んだ空気は外へ排出されないため、無意味になります。
お料理が終わってからも10分前後換気扇をまわしていても
キッチンまわりがすべてベトつく場合はこんなことも原因の
一つかもしれませんね。