シャープのエアコンクリーニング(完全分解)AY-H56X2

店舗のエアコンをクリーニングしてきました。

シャープのAY-H56X2という機種でフィルターの自動清掃付きです。

店舗で約3年間使用されて初めてのエアコンクリーニングですから汚れていますね!

分解してびっくりしたのは意外にもフィルターの自動清掃機能が働いていてダストボックスに、ほこりがたくさん入っていたことです。そしてフィルターが完全には目詰まりしていなかったことです。ダストボックスにこのぐらいほこりが溜まっていると大抵の場合はフィルターが目詰まりして熱交換器がほこりだらけでエアコンから出る風量も落ちている場合がほとんどです。

ちなみに今回は壁側に熱交換器だけを残す完全分解クリーニングで対応させていただきましたが通常の場合でもドレンパンやファンが取り外せる場合は取り外してクリーニングしていますのでご安心下さい。

クリーニング後は

こんな感じできれいになりました。


シャープのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング

シャープのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニングをおこなってきました。

10年ぐらい前の機種でAY-Y28SCという機種です。

ご依頼の際にホームページのブログのように分解してクリーニングしてくれるのなら依頼したいとのことでした。ドレンパンやファンも取り外してクリーニングするのがご要望のようです。分解できないのなら買い替えも検討されているとのことでした。

たぶん大丈夫と思うのですがシャープはドレンパン一体型もあるので念の為に設置状況もお聞きして調べることにしました。調べたところ一体型ではないのでのドレンパン、ファン脱着クリーニングが可能なのと10年経過しているエアコンでフィルター自動清掃付きエアコンでクリーニング代が高いので買い替えもお勧めしましたがクリーニングとなりました。

なかなかの汚れです。カビ汚れが酷いですね!ファンの内側にも汚れが溜まっていますので試運転でも風量が弱かったです。

クリーニング後は

汚れと通常よりは非常に分解組み立てに時間のかかる機種で時間はかかりましたが綺麗になりました。試運転でも風量が正常に戻りました。

最近はどこまで分解してクリーニングしてくれるの?というお問い合わせも多くなってきました。ある業者は分解クリーニングと言いながら化粧カバーしか取り外していないのでは?と思っていましたが上には上がいるようで・・・少し前の日曜日の夜のテレビで夜に営業されるハウスクリーニング業者にスポットがあてられた番組があったのですが、その業者は化粧カバーすら取り外すことなくクリーニングしていてビックリした覚えがあります。

一口にエアコンクリーニングといっても色々な業者さんがいますから、依頼される方も問い合わせをしたりホームページなどの作業前後の写真などで比較検討されるのがお勧めです。

 


シャープのAY-D28EE2のエアコンクリーニング

シャープのAY-D28EE2のエアコンクリーニングをおこなってきました。

フィルターの自動清掃付きです。2014年モデルでダストボックス式です。

シャープのフィルター自動清掃付きの昔のタイプはフィルターのホコリを屋外に排出する方式でしたがダストボックス式に変更になって分解組み立てが楽になりました。

従来のものは分解するところが多くてシャープだけ割り増し料金のところやシャープはできません!みたいな業者も多かったようですがダストボックス式になって大幅に簡素になりましたので対応できる業者も多くなったと思います。

対応できる業者のエアコンクリーニングはすべて作業内容が同じと思っていらっしゃお客様もいて作業代金が安いほうを選択されるお客様もいらっしゃいます。

この機種は当店はこんな感じで分解して洗浄しています。

結露水が溜まるドレンパンはセパレートタイプですので取り外して中の黒いファンも出来るだけ取り外して洗浄しています。

吹き出し口がカビで汚れているのは丸いファンが汚れてファンが回転することで汚れが飛んでいますのでアルミフィンの裏側も正面ほどではないにしろ汚れていますので裏側も直接水流をあてて洗浄することで、よりきれいにできます。

こんな感じできれいになります。


シャープAY-Z50SX のエアコンクリーニング

シャープAY-Z50SX のエアコンクリーニングをおこなってきました。

フィルター自動清掃付きで2009年モデルです。

AY-Z40SX,AY-Z63SX,AY-Z71SXなども同じような分解例になると思います。

10年目で初めてのクリーニングですから写真のような感じで熱交換機はホコリの塊が、他はカビ汚れが目立ちます。

この機種はドレンパンが一体型で取り外せないタイプですが熱交換器片側を浮かしてカビ取り剤を使用して出来るだけきれいにしております。

熱交換機の洗浄と取り外した部品の洗浄に時間がかかり大幅に時間がかかりましたが綺麗になってよかったです。

フィルター自動清掃付きの機種はフィルターの目が細かいので一旦ほこりで目詰まりすると写真のような感じで熱交換器にほこりがびっしり付きますのでフィルターの点検をこまめにして汚れていればお掃除するのがお勧めです。

掃除機ではフィルターの目に詰まった細かいほこりを吸い取るのは難しいので浴室などで柔らかいブラシと洗剤を使用しての水洗いが良いと思います。詳しくは取扱い説明書を参照してください。

熱交換機にほこりがびっしりと付着するのはフィルターが目詰まりしてフィルターの面からではなく、エアコン取付面の壁側から空気を多く吸入するからだと思います。

実際、そのようなエアコンは化粧カバー沿いにほこりが付着しています。


シャープ AY-Y40SXのエアコンクリーニング

シャープ AY-Y40SXのエアコンクリーニングをおこなってきました。

2010年製で今回が初めてのエアコンクリーニングです。

熱交換器の汚れは少なかったですが、写真のとおりカビで黒く汚れています。

上下ルーバー内にプラズマクラスターが内蔵されていて分解洗浄組み立てに時間がかかるタイプです。シャープのエアコンのプラスチック部分はエアコン洗剤だけではカビの跡が残りやすいので漂白剤なども使用します。

洗浄後です。このタイプはドレンパンという部品が一体型ですのでドレンパンの汚れは熱交換器の片側を浮かしての洗浄となります。

 


シャープのフィルター自動掃除付き AY-A50SX のエアコンクリーニング

シャープのフィルター自動掃除付き AY-A50SX のエアコンクリーニングを7月上旬におこなってきました。

5年前にも実施していただいたお客様です。

リビングでのご使用で5年間クリーニングしていませんからカビ・ほこり汚れが目立ちます。写真のように分解して・・・

組み立て前にお客様に確認していただいたところの写真です。

作動確認も終わり終了したのですが、その日の晩に冷風が出ないと連絡がありました。

実はリモコンの液晶画面が一部壊れていましたので作動確認も不十分でして新しいリモコンが入荷してから連絡をいただき再度確認にいってきましたが特に組付けミスなどもなく・・・・でも冷風が出ない状況でした。

室内機、室外機ともに故障コードがはいっており、結局お客様のほうからメーカーのシャープさんに修理依頼していただくことになりました。

それで、もしクリーニングが原因なら修理代金をお支払いしますと言って・・・その後お客様からの連絡待ちだったのですが

原因はガス不足だったそうでガスを補充後10日ほど経過していますが問題なく良く冷えているそうです。

ガスが漏れるということはフレア部の機密不良とか原因があるわけでお客さまにとっては問題が解決したわけではありませんが、エアコンクリーニングに原因がなくてホットしています。

とはいえ私もリモコンの液晶が壊れていたとはいえ、もう少し作動確認するべきだったかもしれません。

室外機のコンプレッサーの作動音とファンの回転は確認しているのですが・・・

 

ちなみに今回の機種はAY-A50SXですがAY-A63SX、AY-A71SXも同じような分解例になると思います。

 


シャープAY-A22SEのエアコンクリーニング

シャープAY-A22SEのエアコンクリーニングにいってきました。

AY-A25SE,AY-A28SE,AY-A40SEなども同じような分解例になると思います。

クリーニング前の画像は取り忘れましたのでクリーニング後のみの画像です。

シャープはフィルターのほこりは、外部に排出する方式でしたが、この機種はダストボックス式になっています。ですので今までは分解・組み立てに時間がかかりましたがこの機種はネジの本数も少なく分解組み立てが楽で助かります。

フィルターの自動清掃付きは21,600円ですが、日立、三菱、シャープの一部機種(ダストボックス式)は18,000円にしております。

 


シャープのエアコンクリーニング AC-A50ATC

川西市でシャープのエアコンクリーニング AC-A50ATCをおこなってきました。

2011年モデルのフィルター自動清掃付きです。

初めての機種でしたので、シャープのホームページで取説をプリントアウトしていこうと思いましたが、検索しても出てきませんでしたので2011年モデルの取説をいくつかもっていきました。

外観から判断すると、以前に何度もクリーニングしている機種のようです。

住宅設備モデルか家電量販店モデルなのでしょうか?

2年前に他社でクリーニングされたようでしたが、LDKに設置のエアコンの為か汚れていました。

201606161 201606162

今回はうっかりクリーニング後の写真を撮り忘れてしまいましたが、写真のようにできるだけ分解してクリーニングしております。

今回のお客様はハウスクリーニング業者に何度か依頼されたことがあるお客様で他社との違いにお褒めの言葉をいただきました。

機種により分解度合は異なりますが、こんな感じでエアコンクリーニングしております。

フィルター自動清掃付きはクリーニング料金も高いですから、ネットで検索して上に出ていたからという理由ではなくブログなどの作業例を参考にするのがおすすめです。

 


シャープ AY-Y28SC エアコンクリーニング

シャープのAY-Y28SC のエアコンクリーニングをおこなってきました。

AY-Y22SC  AY-Y25SC  AY-Y40SC なども設置状況などにより

異なるかもしれませんが同じような感じで分解してクリーニング

しております。

201508041 201508042

フィルター自動清掃付きのエアコンです。この年代のエアコンが

配線まわりがややこしいというか!?上下で左右に配線が通っているので分解組み立てに時間がかかります。シャープのお掃除エアコンはクリーニング不可の業者もあります。最近の機種は少し簡単になり助かってます。

可能な業者でもどこまで分解するのか?が疑問のお客様も多いでしょう。

内部のカビなどの汚れを綺麗にするために、高いお金を出して依頼されるのですから単に少し価格が安い業者に!ではなくホームページなどで作業例を確認するのが失敗しない業者選びなのかな!?と思います。

エアコンクリーニング尼崎市

 

 

 


シャープのお掃除機能付きエアコンクリーニング AY-Z40SX

シャープのフィルターお掃除機能付きエアコンクリーニング AY-Z40SXをおこなってきました。

AY-Z50SX AY-Z63SX AY-Z71SXも設置状況によりますが下の写真のような分解例となります。

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1年半ぐらい前に他業者でエアコンクリーニングされたそうですが、小さな子供もいらっしゃりカビが気になられるようです。

お電話でドレンパンは外して洗浄してくれるのか?洗剤はどんなものを使ってるのか?とご質問をいただきました。

ドレンパンは本体と別部品の場合はほぼ取り外して洗浄しております。

なかには、取付け時にボンドで接着されているものや一部の古い機種でドレンパンと

ドレンホースをはずしたとしても取付け時にホースを差し込むのが難しい機種がありますので、そのような場合ははずさない場合もあります。

シャープ製の場合、ドレンパン一体型とセパレート型がありますとお伝えしてお伺いしたのですが、分解してみると一体型でした。

(お客様より前の業者はドレンパンはうちは外しませんと言われたそうで、それならセパレート型と思ったのですが・・・)

洗剤につきましては、水質汚染防止法のリン規制対象物質、 労働安全衛生法の指定有害物質、PRTR法対象の化学物質、 有機溶剤予防規制対象物質、 環境ホルモン対象物質などを一切使用していません洗剤を使用しています。
また、アルミフィン親水皮膜を傷つけない洗剤を使用しています。苛性ソーダというアルミを溶かす洗剤は入っておりません。

クリーニング前の写真です。

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4枚目の写真は壁側のアルミフィンです。ミラーとライトでチェックして洗浄します。

クリーニング後です。

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ほこり排出用モーターなどもクリーニングします。パイプ内もホコリで詰まっている場合がありますのでブロアで飛ばします。壁側のアルミフィンもきれいになっております。

フィルターお掃除機能付きエアコンは通常のエアコンより作業料金が高くなってますから、単にパソコンで検索した時に一番上にあったからとか(一番上の業者を否定しているわけではありません)、料金が安かったからとかではなく(一口にエアコンクリーニングといっても業者や人により作業内容はちがってきます)、どのような作業をするのか調べて依頼するのがお勧めです。