カーペットクリーニング

久しぶりにカーペットクリーニングにいってきました。

クリーニング前の写真は

所々に黒い汚れが付着して気になるとのことです。

事前に見積もりに伺って触ってみると粘着質の汚れみたいなので溶剤系のものを塗布して目に詰まった粘着質の汚れを掻き出すためにハブラシでブラッシングするとほぼ落ちてくれました。大きいブラシのほうが効率は良いですが繊維の間に入り込んだ粘着質系の汚れには細かい毛先のハブラシが効果的みたいです。

実際の作業は備品移動、掃除機かけ、黒い汚れの除去、カーペットシャンプーでポリッシャーにて全体洗浄、リンサーがけ、最終チェックというような感じで終了しました。

水分は掃除機で吸いますが、床面は水分を含んでいますので備品は後日、乾燥後にお客様にて戻してもらうのが万全です。備品がカーペットの水分を吸う可能性もありますし、濡れている状態だと汚れが付着しやすいからです。ご在宅の家庭では難しいですが、店舗や事務所などではお休みの前日や連休の始めにするのが良いと思います。

クリーニング後の写真は汚れが綺麗に取れたので最初にどこで写真をとったか?はっきり覚えていなかったので撮っていません。

カーペットクリーニングは久しぶりでしたので事前にリンサーの作動点検をして伺いました。数年前にカーペットクリーニングをしたときにリンサーのポンプは作動しますが清水が出ないトラブルが発生して急遽ホームセンターに噴霧器を買いに行った経験があるからです。結局、あまり使わないことによる部品の固着で直ったのが良い?経験です。

関連記事:


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です